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犬のベットは何個?複数の寝床を作っても良いの?

ベット
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室内で犬を飼う特に必須になるのが犬の寝床です。

犬はい一日平均で12時間から14時間も寝るといいます。おやおや、ほとんど時間を寝てるんですね(^^♪

そんな沢山の睡眠時間を取る犬の寝床は何か所用意すればよいのでしょうか?

トイレトレーニングのように一か所に限定して練習を積んだ方が良いのでしょうか?

今回はベットの数、寝床は何か所作ればよいのか考えてみましょう。

■犬の寝床は何か所が??

犬の寝床は複数作るのが正解

犬の寝床は一か所に限定する必要はなく、複数作っておくのが理想です。

その日の気温や環境で、犬が落ち着く場所は異なります。

複数の寝床を用意し、自由に犬が選べられるよにしましょう。

犬の為に複数のベットを用意しておくのはわかりました。

では、どこにベットを置くのが良いのでしょうか?

■犬のベットを置く理想の場所

  • 1番ベット:リビング
  • 2番ベット:寝室
  • 3番ベット:タオルや毛布で自由に

犬のベットを用意する場所はリビングや寝室がベストです。

犬は群れで生活するというのは良く知られた話です。犬のベットは独立性があり縄張りを感じられる環境が良いです。

しかし、家族から隔離されるような場所はNG。

静かで落ち着けるけれど、家族の気配は感じられるような場所が理想です。

となると、昼間はリビングで、夜になったら寝室で、という環境が良さそうですね。

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メインの寝床はどんな風に作ったらよいでしょうか?

■メインの寝床はどんな風に?

  • メインの寝床はクレートやゲージ
  • 犬用ベットも柔らくて◎
  • サブの寝床は毛布やタオルやベット

犬にクレートが必要なのかは賛否両論あります。しかし、犬がクレートに慣れていて、クレートの中で大人しくできたら非常にメリットがあります。

工事の人が来たり、車で移動する時、動物病院に行くときにもクレートに入ってくれると、兎に角に楽です。

災害で避難の必要がある時もクレートなら一緒に避難が可能です。

また、もともと暗く狭い洞窟のような場所を寝床に選ぶ犬にとって、クレートは人間が想像するより居心地が良いと考えられています。

大型犬のワンちゃん用のクレートも有ります。

柔らかい素材のクレートも有るので、リビングに置くのはこっちの方が良いかもしれませんね。

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犬のベットや寝床は複数作ったほうが良いです。しかし、犬が嫌ってしまったり落ち着かない場所があります。

■犬の寝床の場所!ココはNG

  • ドアや窓の近く
  • 直射日光の当たる場所
  • トイレとベットは別々に

犬の寝床は静かで安心できる場所が理想です。ドアの付近など人が頻繁に出入りする場所は避けたほうが良いでしょう。

また、直射日光は避け湿度の低い場所が理想です。

■犬が寝やすい温度

  • 温度:18度から26度程度
  • 湿度:50%前後

一般的に20度前後が犬が快適に過ごせる温度だとされています。ただし、短毛種や老犬は寒さに弱いことが多いのでやや暖かめにするとよいでしょう。

逆にダブルコートの犬種は熱がこもりやすく、暑さに弱いとされています。

犬は元来キレイ好きな動物。生活の場所とトイレは離れている方が良いです。

サークルの中にベットもトイレも一緒にというのはおすすめできません。

できれば別々のサークルを用意しましょう。それが出来ない場合はサークルの中で仕切りを設けるのも良いとされています。

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今回は犬のベットや寝床は何か所用意するのが良いのかを考えてみました。

犬のベットは複数用意し、その日の環境に応じて犬が選択できるようにするのが正解でした。

また、ベットを置く場所は静かで人が通らない場所。でも家族の気配が感じられるのが理想でした。

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